形象―継承の系譜(2) 連載181

稚拙な子供の落書きか? 困惑させられる絵だが、十代の頃のピカソは、美術教師でもある父に写実的なデッサンや油絵を習っていた。子供ながらもその観察力やデッサン力の非凡さに驚いた父親が自ら描くことをやめ、画材などの全てを息子に譲り渡してしまったの …

続ける組み体操(オレら、ニチゲー) 連載174

続ける組み体操(オレら、ニチゲー) 連載174

春の運動会シーズンが終わり、関東地方は梅雨まっただ中です。マッシー通信で運動会の種目、組み体操を取り上げてから2年。かつて子ども達の通う小学校でも6段のピラミッドが行われていましたが、今は姿を消しています。 「危険だからこそ達成感がある、感 …

形象―継承の系譜 連載180

のちに印象派の父とも呼ばれ、19世紀フランスを代表する画家エドウアール・マネ(1832-1883)は、創作の糧を得ようとスペインに旅した。 王室の収集品が並ぶ世界屈指の美の殿堂といわれるプラド美術館を訪れパリのルーブルでも観ていたスペイン絵 …

さよなら、エレエス問題 連載173

さよなら、エレエス問題 連載173

この春、最寄り駅にエレベーターとエスカレーターが設置されました!バンザーイ!バンザーイ!!バンザーイ!!! 変なテンションですみません。私が住んでいる最寄り駅の北口側には、長年エレベーターもエスカレーターもありませんでした。40段以上ある急 …

探し求めていた道が 連載179

 私たちに強烈な印象を与えた“太陽の塔”は、1970年にアジア圏は言うまもなく、我が国が初めて行なった『日本万国博覧会のシンボル』として作られたもの。抽象芸術を代表する岡本太郎の作だ。南青山にある『岡本太郎記念館』は、1954年から84歳で …

7年目と2年目の春 連載172

7年目と2年目の春 連載172

桜の開花から満開、そして桜吹雪になるまで今年はあっという間でした。新年度、小学校の入学式はつつじが咲いています。 今年「東京くらし防災」という冊子が東京都から発行されました。ショッキングピンクの表紙と可愛らしいイラストが目を引きます。防災へ …

まさか14歳の子供が! 連載178

「ここまで連勝するとは‥‥」。 新人らしからぬ少年の参入にも高をくくっていた若手や古参棋士も心中穏やかではなかったろう。慌ててAI思考時代の天才と言われ始めた藤井四段を徹底的に研究することに。同じように、幼児期には神童、天才と言われプロ入り …

友チョコから考える 連載171

友チョコから考える 連載171

バレンタインシーズン、小学1年生の娘が女の子数人からバレンタインのお菓子をもらいました。いわゆる友チョコです。娘はもらう一方で、友チョコをあげたい気持ちはあまりないよう。上がお兄ちゃんだからでしょうか。上にお姉ちゃんがいると真似をして、下の …

タブーに挑む決断力 -アイデアは楽しく、面白く 連載177

そういえば、本屋で平積みされていたのを見たような気がする。 それが、まさか「うんこ」のイラストだったとは・・・。 それにしても、なぜ、「うんこ漢字ドリル」なんだろう? そのドリル、例文の全てにも「うんこ」という言葉やイラストを使ったと言うの …

大雪と低温注意報とマイナス4度 連載170

大雪と低温注意報とマイナス4度 連載170

大寒を過ぎた1月下旬の月曜日。午前中、関東地方に雪が降り始めました。午後2時には一面の銀世界。予報では雪になるのは夕方くらいからと言っていたような。いけない、子ども達二人とも小学校へスニーカーで行かせてしまった。すでに雪は子どものくるぶしま …