■園 勲夫さん< 画家 >(S43年度卒)からの久々のイラスト寄稿!
第六弾!(11/25/2006)
モルスハイムの蒼い彫刻 ブガッティT37
ブガッティの魅力は数多くあるが、道具を越えたそのアート性にある。
当時の機械処理の宿命ともいえる単純な直線、機械的アールの構成の中にボディは優雅なラインを描き、特徴的な馬蹄形のラジエターを始めとして、ボルト1本に至るまで細かな神経が配られている。
ブガッティと名の付く車のほとんどはフランスのアルザス地方モルスハイムで生まれたが、創始者エット−レ・ブガッティはミラノに生まれたイタリア人である。彼の長男ジャンと共に大方のイタリア人の例に漏れずこの父子もお洒落な伊達男だった。伝え聞く限り、かなりのスタイリストだった彼等の美学が、この芸術品を産んだ訳である。
(1989年10月NO27スタイリング記事から)
私がこの車を真近で見たのは。1992年ニッサンの現役デザイナーだった頃フランスとスイスの国境近くのミュールーズのブガッティ博物館で出合った。しばしこのT37,「モルスハイムの青い彫刻」の前にたたずみ、画想を練った。そうしてその記憶とファインダー越しの記録を元に、それから15年ほど後にアトリエで描く。しばし過去の華麗な時代を懐かしみながら。時間が経った分細かいディテールより雰囲気が伝わる絵になる。独り言をいいながらF6のボードにアクリル絵の具で描いた。

私のホームページのURLは次の通りです。毎月1日にNew workで季節の絵などで更新をしています。
是非見ていただいてコメントをもらえたら嬉しいのですが!
"Water color Art Gallery by Sono"
http://www5.ocn.ne.jp/~suisaiga/
E-mail i.sono@bridge.ocn.ne.jp
〒259−0113 神奈川県中郡大磯町石神台1−18−6
園 勲夫 TEL&FAX 0463-72-0556
■園 勲夫さん< 画家 >からのイラスト寄稿、第五弾!!(12/20/2003)
C10スカイライン2000GT
C10スカイライン2000GTはいわゆるハコスカと呼ばれたもので、スタンダード
のボディに日産L20、6気筒エンジンをノーズを100ミリ程度伸ばし積み込んだ車です。
レース仕様のGTRが日本グランプリでも活躍しました。
この車の持つ日本的な雰囲気を嵯峨野の竹薮を背景にイメージして描いたものです。
園 勲夫

★園さんのホームページを御覧下さい。
■園 勲夫さん< 画家 >(S43年度卒)からのイラスト寄稿、第四弾!!(11/25/2003)
コブラ298
ACエースのシャシーにフォードの4.7リッターV8エンジンが載せられた豪快なGT。
1960年代の初め、当時、モータースポーツの最高権威であったFIAがスポーツカーレースの
本道を守るべく、GTにワールド・チャンピオンシップ・フォア・メイクスを与えることに決定し
た。年産100台以上を義務付けたこの規定を設けた。ポルシェ、フェラーリなど世界の名だたるメ
ーカーがこれに反応する。キャロル・シェルビーがこのコブラ298でヨーロッパのクラッシックレ
ースに登場する。
私がこの車を写真でしか見ることがなく、その勇姿にあこがれていた。何年か後に初めてどこかシ
ョウでステージに載っているのを見たとき驚いた。もっとコンパクトなサイズと思っていたが意外
に大きく堂々としている。タイヤサイズも大きい。やはり出生からしてアメリカナイズされている
と思った。けれど、その後何度かの出会いはその思いはなく。走るマシーンとしての豪快な、1度
は手にしたい車として憧れていた。その頃にスケッチしたのがこの絵である。人も変わるが車の見
方も変わるものだ。
園 勲夫

■園 勲夫さん< 画 家 >(S43年度卒)からのイラスト寄稿、第三弾!!(10/24/2003)
●Auto-Union-Type C は過去のグランプリに輝かしい記録を残す歴史的名車。

●Talbot-Lagoは綺麗で優雅なスタイリングのクルマ。

■園 勲夫さん< 画 家 >(S43年度卒)からのイラスト寄稿、第二弾!!(09/23/2003)
スペインの旅行中、グラナダからマラガに向う時に目にした風景です。坂の途中のレストランか小
さめのホテルがなんとなくいい雰囲気で、坂の下にルノー4のワゴン型の車だったと思いますが、
スペインの国内生産型かどうかわかりません。ただ目に入る全てのモノのグレードが調和している
ような感じを受けました。

★園さんのホームページを御覧下さい。
http://www5.ocn.ne.jp/~suisaiga/
■園 勲夫さん< 画 家 >(S43年度卒)からのイラスト寄稿!!(06/16/2003)
デザイナーから画家へ、、、。園さんのチャレンジ
今年3月に『デザインの作法』というタイトルでNUDNにレポートを寄稿して頂いた園勲夫さんから
未発表の新作イラストが寄稿されました。
園さんは長く日産のデザイナーとして活躍されて来ましたが、数年前に退社、以後画家として新たな
チャレンジをされています。ここにその作品とホームページアドレスを記載しますので、是非御覧下
さい。