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■増子瑞穂さんの「キャスター・マッシー通信」連載 - 25(10/30/2005)
「フォーラムの前に」
あーびっくり。もうNUDNにフォーラムの話がアップされてます
何話せばいいんだろう。いまからドキドキです。
皆様お手柔らかに。
しかし、フォーラムの緊張の前に、私には大きな壁が立ちはだかっております。
今、私は旅番組の第二弾を製作しています。
マッシー通信8月号では世田谷区喜多見を旅したこと、第二のふるさととなったことを書き綴りました。
そしてマッシーの一人旅、第二弾は、まさにふるさと練馬です。とはいっても転勤族の私、生まれも育ちもまったく違うのですが、(ちなみに私、生まれは大阪、育ちは福岡、東京、新潟とインターナショナル?です。たいていの方言は対応できます。)
練馬はなんといっても学生時代をすごした場所、大好きな土地、思い出深い場所なのです。
中村橋、練馬、大泉と練馬区内を転々と移り住みました。練馬の緑最高!練馬の空気美味しい!練馬大好き!だからこそなおさら。面白くしたい、いい番組にしたいのです
しかし番組を生み出すまでには辛く長い道が続いています。
今日は日曜日。にもかかわらず仕事でした。
放送に向けて、日々ロケハンと取材の日々です。
今が一番辛い時期なのはこれまでの経験上、分かっているのですが。。。
でも、歩くたびに練馬の良さを実感します。緑の多さ、キャベツ畑、どこかのんびりとした空気。しばらく所沢校舎に引っ越してしまうのはやっぱりさみしいな。
さてフォーラム、ドキドキですが、楽しみでもあります。日頃取材する事が多いので、司会の馬場さんや皆さんから話を引き出してもらうのはどういう感覚なのか知りたいのです。
それでは皆さま、お会いできるのを楽しみにしております。

●練馬と言えば、大根。ではなく今はキャベツなのです。
2005.10.30
増子瑞穂
■増子瑞穂さんの「キャスター・マッシー通信」連載 - 24(10/06/2005)
「増子瑞穂@平謝り」
「超えてはならない一線」を、越えてしまいました。
今日は10月3日。NUDNの締め切りを過ぎています。ごめんなさい。
でも超えてしまったものは、それではないんです。
(汗)私、初めて、会社に、泊まってしまいましたーーーー。
いえ、そんなのよくあることだよー。と思われる方もいらっしゃるとおもいます。
いちおう、いちおうですが、私、増子瑞穂、タレントという職業でございます。
ディレクターとしても自分で企画し、取材しておりますが、タレントという土台の上になりたっているものと思っておりました。
そんな私が心に留めていたもの。それは「どんなに忙しくても、どんな状況に追い込まれても、会社に
泊まるようなことがあってはならない。」だったのになぁ。今回無残にも会社で一夜を過ごしてしまいました。。。今日放送が終わったばかりなのですが企画内容は「朝時間活用でくらし充実」早起きをすることによって、一日の仕事の流れをスムーズにし、早く帰って自分の時間も確保し、くらしを充実させよう!というもの。皮肉にも。
ただ、これでヒトカワむけたのではないかと、思ってみたりもしております。
思えば日芸時代から半徹夜みたいなこと、よくしていました。思えばなんの成長もないな、と。
今回のマッシー通信、締め切りが遅れた言い訳のようなコラムになってしまいましてスミマセン。
あ、でもまた今回の企画でも素敵な人に出会いました。朝活用企画ということもあって、毎朝5時前の始発電車に乗って会社に行くビジネスマンの方です。往復の通勤時間に必ず一冊の本を読み、毎朝メルマガで書評を配信しているという方です。ほかにもセミナーを開いたり、芸大の非常勤講師をされていたりと人生を2倍にも3倍にも奥深いものにされています。
今の生活パターンに疑問をお持ちの方、早起きしてみたい方、人生変えてみたい方、一度この方のサイトにアクセスされてみてください。人生のヒントがいっぱいです。
http://webook.tv/
人との出会いはやはり財産です。徹夜になるような事があってもやっていけるのは出会いがあるから。かもしれません。

●私が徹夜をした机まわり。魚情報も担当しているため魚てぬぐいや魚の本が並びます。
2005.10.4気がついたら日付変わってました。
増子瑞穂
■増子瑞穂さんの「キャスター・マッシー通信」連載 - 23(8/31/2005)
「第二のふるさと」
夏も終わり。皆さんはどんな夏を過ごされましたか?
海外へ出かけた方、実家に帰った方、様々でしょう。
私の夏、去年はアテネオリンピックとともにありましたが(詳しくはバックナンバーをどうぞ)2005年今年の夏は喜多見とともにありました。
喜多見、ご存知でしょうか。東京23区西に位置する世田谷区の中でもさらに西側にあります。誰もが耳にしたことのある成城学園の西です。私はこの夏、喜多見の地にすべてを捧げました。
今回の担当番組はその名も「ぐるりん東京」。東京都内のまだ知られていないとっておきスポットを紹介する旅番組です。とはいえご存知のように旅番組の多いこと。まだ紹介されていない場所なんてそうそうないのです。
当初、担当が決まったとき、私には心密かに決めていた地がありました。その名は「江古田」。
そう、青春時代を過ごした江古田の地で旅番組を作ろうと目論んでいたのです。
構想30分で江古田にロケハン(ロケ地を探して歩くこと)に出かけました。がしかし、私をはじめ、江古田で過ごしたことのある人々が興味を持てるネタはたくさんあるのです。たとえば、少し前までこぎたない居酒屋だったのがお洒落系居酒屋に変わってる、とか日本で唯一のイスラエル料理屋がある、とか江古田校舎の8割が崩壊している、とか。
江古田を知っていれば楽しいネタ、もしくは食べ物ネタはたくさんあったのです。しかし公共放送ゆえ理由もないのにお店を紹介するわけにはいきません。そこで急遽方向転換。地図をずーっと見ていたら光り輝く文字がありました。それが喜多見。この喜多見、よく見ると、喜びを多く見ると書くのです。素敵な名前ではありませんか。ここには何かあるはず、とまずは名前から入りました。
で、またもやロケハン。今度は歩きました歩きました。1週間、喜多見に通いつめ自分の足と勘だけを頼りに歩き続けました。すると見えてきました。そこに喜びが。喜多見の北にはふれあい広場という公園があります。ここは小田急線の車庫の上にある公園で、南側からはレッドアロー号が公園の下に入っていくのが見えます。公園の下に電車が止まっているわけです。車庫の上にありますから公園は地上10メートルくらいの高さにあります。ちょっとした空中庭園です。富士山もきれいに見えます。これからの季節寒くなってくるとよりいっそうきれいに見えることでしょう。
そして管理されている人々が素敵。シルバー人材センターの方々で管理されているのですが、皆さん仕事に誇りを持っているのです。第2の人生を広場の仕事に見いだされている方にお会いして、なんだかうれしくなりました。
また喜多見には北から南へと野川という川が流れています。この川にはかわせみをはじめサギ類や鴨など野鳥が多く訪れます。実は私、生まれて初めてかわせみを見ました。綺麗なものですね。この野川は地元のボランティアの方々で清掃されています。今回私も清掃のお手伝いをさせていただきました。くるぶしくらいまでの水位ですが結構流れが速く、上流から色々なゴミが流れてきます。私は洗濯物でしょうか、紳士用の靴下を拾いました。地元の方と川の清掃にもいそしみ、月並みではありますがとてもすがすがしい思いがしました。
更に喜多見には次大夫堀公園(じだゆうぼり)というところがあります。ここは江戸時代の喜多見地域の農村を再現した公園です。この時期は養蚕、お蚕様を飼っています。明治時代に入ると喜多見では養蚕が盛んになったそうです。絹糸を出してくれる蚕は喜多見の人々にとって貴重な存在。蚕が餌の桑の葉を食べる音は喜びの音だったそうですよ。9月の中旬頃、園内で実際にこの喜びの音が聞けるそうです。
つらつらと書いてしまいましたが、それくらい私の夏は喜多見とともにありました。喜多見で喜びを多く見て参りました。機会があればぜひお出かけください。
追伸:いつかは江古田の旅番組も作りたいと思っています。情報提供よろしくお願いします。

●喜びを多く見るまち喜多見

●野川

●なんとお蚕様の卵、直径1ミリ足らず
2005.8.31
増子瑞穂
■増子瑞穂さんの「キャスター・マッシー通信」連載 - 22(7/31/2005)
「築地の女」
暑い日が続きます。学生の皆さんは夏休みにもう入っているのでしょうか?
前回は企画もののお話をしましたが、今回は築地のご紹介です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、築地といえば世界中から旬の美味しいものが集まる食材の宝庫!活気に満ち満ちています。
私はこの築地で不定期ではありますが、4月から月に2回くらい魚情報をリポートしています。
放送は毎週火曜日、築地歴5年の先輩リポーターと二人体制です。
週代わりで築地の場内にある魚屋さんを回って、そこから魚屋さんのご主人と二人で旬の魚をリポートします。つい先日はスズキをとりあげました。夏の白身魚の代表です。
もちろんその食材に関して下調べをし、打ち合わせをし、のぞむのですが、私はこの仕事を築地20年という大先輩から引継ぎました。もう、勉強することがいっぱいです。。。
(スズキが出世魚であることも今回勉強して始めて知りました。)
これからにどうぞご期待くださいませ。
さて築地は大きく分けて場内と場外の二つのエリアからなります。
場外は比較的、一般の人が行き来しているところ、場内は主にプロが食材を求めてくるところです。
でも場内も一般の人も入ることができます。場外も場内も安くて旨い食堂がたくさんあるというのが共通点です。お昼時になるとサラリーマンやOLらしき人が美味しいものを求めてやってきます。
築地といえば寿司!と思われるかもしれませんが、寿司以外にもフライやてんぷらなど絶品料理がたくさんあります。
意外に思われるかもしれませんがカレーやラーメンもおいしい!やはり食材が美味しいからでしょうか。そして人情。口は悪いけど心が温かい人が多いのも築地の特徴です。
是非足を運んでみて美味しいものと会話を楽しんでください。

写真:左からマッシー、築地20年の大先輩、佐藤睦子さん、築地5年の先輩横山祐子さん。
築地場内はこのように大型のトラックとか、ターレーという立ち乗りの原付のようなものとか
ジャンジャン走ってきます。お気をつけください。
2005.7.29
増子瑞穂
■増子瑞穂さんの「キャスター・マッシー通信」連載 - 21(6/30/2005)
「企画3本目」
先日、3本目の企画の放送が終わりました。
新しい仕事にも慣れて...と、いいたいところですがとんでもない!
回数を重ねるごとに新しい課題にぶつかっていきます。うーーー。
仕事の段取り系統は覚えてきたのですが、そうなってくると仕事の中身、内容のことが気になってきます。
新しい仕事になって3ヶ月たってようやく。
今回取材したのは、食べ物!アジアンスイーツ。
中国、香港、台湾などで食べられているトウファ。そしてこの夏注目のマンゴーです。
まずトウファ、知ってますか?豆乳を固めたプリンのようなもので最近、コンビニでも売っています。
かなり大きいヨーグルトみたいな容器に入っていて「豆乳花」(トールーファ)と書いてあるのが今、売れているようです。味はまさに豆腐。でも口溶けが柔らかくってトロトロつるんっとしています。この商品には黒蜜がついています。
ほかにもシロップとかアンコとかかけて食べます。
ウッ、甘い豆腐?と思うかもしれませんが、美味しいんですよ。これが。
コンビニで見つけたら是非食べてみてください。
そして、もうひとつがマンゴー。今年、マンゴー人気すごいらしいです。
輸入、国産あわせてマンゴーの入荷量は年々増加しています。
果物そのものはもちろん、マンゴー味の製品もいっぱいです。
お菓子売り場を見渡せばマンゴー味の製品が今年は特に多いです。
大好きなクランキーチョコレートもマンゴー味がでてるし。探してみてください。
物作りの仕事って常に、今、何が流行っているか、何が注目されているか、アンテナ張り巡らしまくりですね。次は何を取材しよう?とほんの少し憂鬱になりながらワクワクしています。

● 本番を静かに待つ、トウファやマンゴーたち。

● 生放送終了後、スタッフのみんなで試食。これが何より幸せな瞬間

● スタジオで。アシスタント業務を一手に引き受けてくれている
吉野ちゃん(リポータ見習い)とマッシー。
2005.6.29
増子瑞穂
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